半ば無謀な挑戦と思いつつも挑戦した、塗料調色の技能検定。
一昨日、ようやく試験が終わりました。
まずは、7月末に、実技試験を受検。
普段、会社で手合わせの調色をする機会が無いので、こちらがネックでした。
過去に合格している会社の先輩方にアドバイスを受けながら、色合わせ・スプレーガンの使い方・溶剤の嗅ぎ分けなどのトレーニングをして臨みましたが…。
結果はまだ出ていませんが、本番の作業をしながら、「これは厳しいな…」と思わざるを得ない内容でした。
やはり、慣れが全然足りていませんでしたね

続いて、一昨日の学科試験。
こちらは、ひたすら参考書を読んで、その中の模擬問題をこなしました。
若い頃ほど、読んだ内容が頭に残らない現実を感じながらも、試験直前までテキストとにらめっこ。
その甲斐あってか、手応えとしては悪くありませんでした。
そして昨夜、学科試験の正解が公開になっていたので、早速答え合わせをしてみたところ、50問中46問正解。
これなら、どんな配点がされていても、まず大丈夫でしょう

やはり、あとは実技試験の結果次第ですね

合格発表まで約1ヵ月、ソワソワしながら待ちます。
posted by paint-doctor at 07:52|
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